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今回は天使回だったでござる。
あまりの可愛さに特に前半とか話が頭に入っていかなかったでござるよ。
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簡易的なあらすじ
テスト期間に突入。SSSは天使の「生徒会長」という名分を奪う為、作戦を開始する。
その内容な、天使の答案とバカ回答の書かれた答案を入れ替えるというもの。
見事作戦が成功したことにより、天使は生徒会長から解任され、名誉が地に落ちる。
音無は、そんな天使の姿に哀れみの思いを抱くのだった。
今回でわかったことは、単純にいうと「SSSはただの不良集団だった」ってこと。
真面目に受けたテストをすげ替えられる→教師に勘違いされる→生徒会長解任→些細な幸せである食券も取り上げられる……。
どう見てもいじめです。本当にありがとうございました。
今回は流石に酷すぎるぜSSSェ……。
天使は本人も語った通り、本当に天使なんかではなく、ただの生徒会長。
風紀を乱し、ギルドを創ってしまったSSSを更生させようとしていた一人の人間に過ぎなかった……と、蓋を開けてみれば単純明快な構造。
本編を見る限り、やはり天使と音無の間には前世に何かしらの確執がありそうです。
そして天使とゆりの間にも……あるいはゆりが一方的に敵視してるだけにも見えますけども。
しかし、この世界に学園のような秩序を作ったのは紛れも無い天使。
天使がただの人間であるならば、NPC化しているか、とっくに成仏している訳で……つまりは、やはり何かあるのでしょう。
あるいは、天使は本編でも語られた通り「一人だけの反乱」をしているのでしょうか。だからこそ、NPC化もしないし、成仏もしない。
ならば一体天使は何と戦っているというのか。それこそが「神」なのかもしれません。
天使の本名が割とあっさり明かされました。
たちばなかなで。橘?奏?
いい名前ですね。「奏」なら、音無と含みを持たせているのでしょう。
そしてイニシャルがTK……これは繋がった!
そして以外と天然。ああなんてかわいらしさなのだろう!
奏が生徒会長から降ろされたことで調子に乗っちゃった副会長。
この世界での最高権限者は生徒会長……ということでしょうか。
これはが生徒会長になったから天使のやり方に従属しているのか、あるいは彼が世界の黒幕であるということか……?
次回は……麻雀回?
しかしまさかこんな顛末になるとは思いもよりませんでした。
敵=天使という物語の根本的構図を根底から破壊してくるとは。
来週からがいよいよ「本編」開始という感じがしますね。どう物語が変遷していくのか、期待は高まるばかりです。
それから次回からは成るべく天使ではなく奏と書くことにします。
そして高松、お前はいい加減服を着るといい。
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