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あらすじ
「判決執行のルールブック」・中嶋正義の介入がありつつも、「愛眼屠殺のペットウィップ」と退けた切たち。後日、ロミオから受け取った手紙は醜聞<ゴシップ>からの招待状だった。同じくして病院坂姉妹にもパーティーの招待状が届けられていた。祝は法子にドレスコードの相談の電話をしたが、その仲で法子の胸の内を知ることになる。
物語も半分が終わり、後半戦の開始です。今週も徒然と書いていきます。
何故か待ち合わせにランドセル着用の祝さん。
もう入学して結構たってるはずなのに、誰も突っ込まなかったのだろうか……まぁ作者の趣味なんだから仕方がなゲフンゲフン。
妹に引き続き、ようやく姉の方の病院坂とも和解する祝ちゃん。
自分が祝や病子から逃げ出していたという自責の念に囚われていたらしいですが、とりあえずあなたはどちら様なのでしょうか……。
今回はお姉ちゃんと和解した事以外には、どう抗っても負けが確定しているかしこさんの負けイベントがひとつ追加されたくらいなものです。
しかもこのかしこの中の人、某所で有名な負け幼馴染界のエースと同じなんですがそれは…。
そして謎の回想。切くんの髪を見て発情からの一連の流れで視聴者側からすればドン引き必至ではありますが、それでいて何故か嫌われないどころかむしろ好かれるというのはどういうことなの……。まぁつまるところかしこも変人というか変態というか、まぁおかしいという訳ですね。変態は結構ですが行動原理があまりにもぶっ飛びすぎてて感情移入もへったくれもな……その辺はもう今更ですね。
えっ、何その持ち方は…。
こういう些細な日常描写から我ら凡人との壁を感じますね。いいデュエリストになれると思うよ。
そんなこんなで7話でした。今回は何か動くのかと思ったら、今回も何も動きません。
次回はパーティでゲームについて何らかの本筋に触れるらしいので、次回こそ話が動く……はずです。
というかなんでこんなに切たちが醜聞を妙に信頼しているのかその辺もよくわかりませんが、見て見ぬふりをしておきましょう。
次回「パーティーチョッパ」
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キカイザー
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