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今更ですが、あけましておめでとうございます。気づけば三が日も終わり、本格的に14年冬クールが開始ですね。
今期は、1期、阿知賀編と感想記事を書き続けている咲シリーズの最新作、全国編!書いていくよ!
1話早々、見知った顔、見知らぬ顔。様々な人物がダム水の如く一気に放出されます。
というかキャラ多すぎて覚えられないよね。ぶっちゃけ原作読んでてもわかんないから安心するといいよ。
軽く紹介といきませう。
アバンでいきなり登場し、Cパートでも締めを飾ったのは、岩手代表の宮守女子。
5人目のメンバーである
お察しの通り、今回清澄の相手校の一つとなる学校ですね。ちなみに私が作中で一番好きな学校だったりします。その割にはツイッターで名前間違えてたけども(´・ω・`)
巫女服の集団は鹿児島代表の永水女子。画面は副将の薄墨初美ちゃん。はい。ただの痴女です。しかし何故か肝心な部分は見えないんだなこれが。不思議だね。よくある謎光線現象の延長だね仕方ないね。
この永水女子、1期でかつ丼さんが「牌に愛された少女たち」と称して、照、衣と共に語っていた神代小蒔を率いています。
それにしても、制服が巫女服ってどうなんだって思うけど、学校が指定で定めてるんだから仕方ないね。規律に逆らえないのは学生も社会人も同じなのです。世知辛いね。
V や ね ん ! 姫 松
で各所ではお馴染み?の姫松高校も推参。御大将の末原ァ!先輩も登場やで~。
ヤッター!愛宕ネキヤッター!
壇上で久部長の前にクジを引いていたのは、V姫松の愛宕洋榎ネキ。ネタバレになるので詳しくは省きますが、各方面で非常に支持層の多い彼女。私も彼女はすごく好きなキャラクターです。
ちなみにこの愛宕ネキ、阿知賀編でも同じシーンがチラッと映ってますので、暇な人は見返してみてもいいかもしれませんね。
そんなわけで、全国編ではこの3校との戦いがメインで描かれる模様です。既に濃く描かれている宮守女子や、目の牽引力が強すぎる永水女子。そして事実上エース同士の因縁が作られた姫松。今回のメンバーも非常に濃ゆいです。
それ以外にも様々な高校が見えます。
まずはみなさんおなじみ照ネキ
前まではものすごいオーラを放ってた集団ですが、阿知賀編における照以外のメンバーのやらかしっぷりを見た後などなんとなくショボく見えてくるけれど、触れないでおきましょう。
ふくよかすこやかコンビが解説していたのは、東京は東京でも、白糸台のいる西ではなく、東東京代表の臨海女子。全員で決めてるいい感じの画像が無かった(´・ω・`)
5人中4人が外国人留学生という異色の学校……と思ったけど、他の面々が特徴的すぎるので異色という気はしませんね。でもまぁ一応異色という体で1つ。それにしても、宮守女子のエイスリンといい、臨海のネリーちゃんといい、とてもかわいい異邦少女が多いですね。日本人のちっこい集団は軒並み痴女だしね。あとどうでもいいけどコーコちゃんうるさすぎ。
そして当然のように、阿知賀編でのメンバーもチョロチョロと映ります。しれっとスピンオフ作品がアニメ化されてしまう、咲というコンテンツならではのサービスであり、見せ方ですね。視点を変えただけなのに、すごくワクワクします。
阿知賀高校の面々、そして阿知賀編主人公の怜ちゃんwith千里山女子。2校ともバスデキタデー。ちょこっとですが、しっかりすばらさんたち新道寺組も見えます。
さて、阿知賀編で非常に印象深いシーンであった、魔王咲さんとの対面。今回はその逆サイド。即ち咲さん視点で同じシーンが描かれます。
視点を変えるだけであら不思議、今度は阿知賀の方が大物っぽく見え……ない!
流石魔王。穏乃の威圧にも全く動じない。そりゃ阿知賀の皆もガクブルしちゃいますわ。コークスクリュー照との戦いが楽しみですね!その割に先鋒と大将だからどう頑張ってもマッチングしないという矛盾。
そしてそして懐かしのメンバーも登場!アニメだけでみれば、実に4年ぶりでしょうか、龍門渕、鶴賀、風越女子!相変わらずこどもちゃんが可愛いなあ池田ァ!
なんといってもステルスモモのステルスしてないおっぱい。ぶっちゃけ存在感ありすぎですね。でも清澄の孕村さんもとい原村さんには勝てないから問題ないね。
最後は我らが主人公清澄のこの二人。まぁぶっちゃけ主人公サイドが一番空k……ゲフンゲフン。またクレイジーサイコ和さんに会えてよかったと思います。
百合要素だけじゃなくてちゃっかりホモ要素も忘れないスタッフさんスキ
そんなわけで、今回は色々とご対面、という回。
キャラクター数も多いですし、もしかしたらあと2回くらいは準備回をやらないとも言えないですね。でもやっぱり早く戦いがみたい!
ところで今回の宮守女子推しを見るに、だいぶ準々決勝で時間を取りそうですね。
私が原作を好きというのもありますが、これだけ怒涛のラッシュで盛り上がるのは、やっぱり各キャラクターに魅力がある影響なのでしょうか。一言、時にはひと目見ただけで、興味を湧かせられるようなキャラクター作りの巧みさは、やはり今作最大の魅力であるように思いました。
どうやら2クールと言うことで、1期同様長丁場になりそうですが、頑張って行きたいですね。
次回「
ワ ハ ハ
この記事へのコメント
名無し
名無し
とりぐらふ@管理人
記事では一緒くたにしちゃってますけど、例えば尭深なんかは点だけ見ればパッとしないものの、文字通りゾッとしてしまうような能力ですし、菫は決勝へ向けて様子見というところもあったり、淡も舐めプさえ無ければ間違いなく化け物ですものね。亦野さんはその……うん。まぁ特に何も言いませんが。
ただ「照の圧倒的な強さ」を描きすぎた反動として、全体の結果だけ見てどうしても不甲斐なさばかりが先行してしまう、というのが悲しい性だと思います。アニメで言うなら3期(ヘタすれば4期)までは見れないでしょうが、決勝の舞台での各人の見せ場に期待したいです。いや本当に。
名無し
名無し
Brigida
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