FXで有り金全部溶かした時の愛宕ネキ
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今回はいよいよ中堅戦。皆大好き愛宕ネキの登場ネキ!
なんといっても、彼女のおかげで楽しい中堅戦。そのとてもほほえましい一挙手一投足に、うるさいそこ!してあげてください。
昼休みの休憩中に、大人陣営の会談とか。
咲界最強と名高いアラサーさんの記憶にとどまっているレジェンゴもといレジェンドは実はかなり凄いのだ!
実際問題、なんやかんや言われてるけど阿知賀は強敵になるはずですので、これくらい脚色して書いても問題はないんや!多分!
泣かせたな!エイスリンちゃんを泣かせたな!
本来とは別の意味で戦犯扱いされるまこ将。悲しいけどこれって、戦争なのよね。エイスリンちゃんを涙を買いに行こう。
くるでーくるでー愛宕洋榎ちゃんの大活躍がくるでー!
ということで始まった中堅戦。ガッチガチの部長を横目にスタンド攻撃が発動。愛宕ネキの独壇場ネキ!
全国1回戦でも見せたトラッシュトークはそのままに、今回も絶好調で上がりまくります。次鋒戦までで最下位だった点差を一気に覆しトップ浮上。部長がいかに不調だったとは言え、流石ですね。
彼女の強さは純然たるものなのですが、今回さらっと流れた、部長の和了シーン付近を見れば、彼女の強さは納得させられると思います。
部長が6ソーと東牌による待ちで、その上家で東牌をツモった愛宕ネキがきちんとそれをキープしてオリてみせたシーン。私自身が字牌即切りのバリバリの初心者だからかもしれませんが、あの一瞬での状況把握は、彼女の猛者ぶりをきっちり映している印象的なシーンとなりました。
そしてマナーの悪い愛宕ネキを目の敵にするのは宮守女子の鹿倉胡桃ちゃん!うるさいそこ!実際、あまりマナーの悪い人は最悪出禁とか食らったりして迷惑なのでやめましょうね。麻雀にかぎらず。
出禁不可避
この人達マナー悪すぎて胡桃ちゃん激おこぷんぷん丸。
マナーには厳しくいかないといけませんね。ボクも胡桃ちゃんに痛烈な言葉責めされたい。
地区大会の皆の応援が、逆に重責になって調子が出なかった部長。彼女は3年ということもあり、相当精神的な弱点はありますね。そんな緊張を解すのはいつだって楽しいと思う気持ち、即ち愛なのです。麻雀を楽しめば楽しむほど強くなれるのです。カンカン嶺上とかね。
ただ、この手の運が絡むゲームにおいて、前向きになると追い風が吹いてくる、というのは案外経験した人も多いのではないでしょうか。気持ちが前向きになったからただそう感じてるだけなのか、本当に運気が向いてきているのか。私はそういった根性論的な通説には否定的なのですが、運気というものは科学では証明できない部分ですから、ひょっとしたら何か法則性がある、という事もあるかもしれませんね。
本調子になったからと言って安々といかないのが全国の手強さ。気配を察した永水女子の滝見春と、胡桃ちゃんが共謀して部長の進撃を止めます。部長が内心感じた通り、誰も彼も手強い相手なのだということを感じるシーンではないでしょうか。
胡桃ちゃんも、この中で唯一の常識人というか、良識人であるはるるんと共謀するあたり合点がいくものがあったような気がします。これではるるんが麻雀中に黒糖齧り始めたら胡桃ちゃんがストレスでマッハしちゃうね。
あと愛宕ネキの河汚すぎぃぃぃ!
戦いの合間の他校との絡みは非常に微笑ましいですね。黙々と黒糖を食べ続けるはるるんが見せる笑顔。確かに久部長はなんとなく接しやすい雰囲気がある気がします。あと、黒糖の味を自慢といっているはるるんだけれど、自家製か何かでしょうか。その割にはパッケージ袋に入っているようですが……ようわからんね。
デフォルメ顔で可愛らしさを出そうとする魔王。あなたはもう何をやっても手遅れな気がします。
どや顔ダブルシャトルラン
実際強くて愛嬌もあって面白い愛宕ネキの隙の無さよ!実力は関係なく一緒に打ったらちょー楽しそうですね。
彼女の魅力は次回も語れると思うので、話に掛かってくる部分で語っていきたいですね。本当にそれだけ魅力的なキャラです。咲界のどや顔が似合う系女子。かわいい。癒される(*´ω`*)
そんな訳で第6話は中堅戦の途中まで。正直1話で全部行って欲しかったですが、すごく枠を調整してる感がありありですね。しかしペースが大分早い気がしますが、それこそ2クールではなく1クールなのかもしれません。詳しくはわかりませんが……。
ともあれ、来週はもう副将戦に入る模様。ただ地区大会でも周知の通り、今回も副将戦からの尺が長く取られてるので盛り上げてくれるのではないでしょうか。え、0.5話で終わった組がいるって?またまた冗談を~。格差社会なんだね。仕方ないね。
そして次回はソチ五輪の影響で再来週までお休みの模様。それではまた次回お会いしましょう。
次回「注目」
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